天皇杯!
天皇杯滋賀県代表決定戦 準決勝
MIOびわこ 3-0 滋賀FC
試合終了と同時に、泣いてしまいました。
くやしくて、くやしくて・・・。
試合に負けたから?
いや、そうではなく、4年前土の舞うグランドで始まった滋賀FCのサポートをこんな試合で一端区切りをつけなければならないことにたいしてです。。。
こんな試合=不甲斐ないジャッジによってつぶされてしまった試合
あの開始早々のPKが無ければ、勝っていた・・・とは言いません!
明らかに、相手の方が1枚も2枚も上でした。
滋賀FCの勝利の可能性は1割も無かったかもしれません。
その1割あるかないかに、サポーター全員かけていたんです!
その可能性も、不甲斐ないジャッジに潰されてしまったことに
くやしくて、くやしくて、
「俺の4年間はなんだったんだ、と。。。」
(これも含めフットボール。もう少し大人になって、審判批判はしたくないのですが、最後なので許して下さい。)
私の最後の滋賀FCの試合となってしまいました。
いろいろと、気持ちの整理がつきません。
簡単にですが、振り返ります。
前半の、滋賀FCのパフォーマンスは非常に残念でした。
相手に対して、戦いを挑んでいなかった。
ひとまわり身体の大きい相手に対し、萎縮してしまい
チャレンジする姿勢が感じられませんでした。
後半、監督のゲキが入ったのでしょうか?
ようやく、自分達のプレーを信じチャレンジする姿勢が見え隠れしました。
ただし、相手が得点差もあり前半のようなプレーに出なかったことも、あるでしょうが・・・。
はっきりと、差を感じることの出来る試合でした。
ひとまず、滋賀FCの選手・スタッフ、そしてサポーターの皆さん
ありがとうございました!
もう少し、気持ちの整理がつけば思いの丈を書きたいと思います。